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相手に結論は委ねる

お盆は実家に帰省していました。年老いた母一人暮らし、心配の種は尽きませんが、その母親から親しくしていた人と今気まずい関係になっていると聞かされました。

その人は鹿児島から遠く離れた所に1年ほど前、引っ越していったのですが、久しぶりに鹿児島に帰ってくるとのことで我が家に泊めてほしいとのことだったようです。

これに対して母が「我が家には最近ムカデが出没するので勘弁して・・・」とやんわり断ったようです。それがどうも仲たがいの発端のようです。

私はこの話を聞いた時にある出来事を思い出しました。かれこれ10年ほど前、ある方の紹介で開業前のドクターに会ったのですが、そのドクターから開業にかかるデザイン全般の依頼を受けました。ところがそれがコンペ形式だということを面談の最後で知りました。

しかも、そのコンペには3社ほどが参加することになっており、何らの保証もないとのこと・・・。そこで私は「当社ではそういう形のビジネスは行っておりません」とお断りしました。

しかし、これが後々当社の評価にとって大きなマイナスとなってしまうのです。それは、「あの会社は高飛車だ!けしからん」という声が何年も経ってから入ってきたのです。そして私を紹介してくれた人とも疎遠になってしまいました。結局今でも尾を引いているのです。この出来事と母の今回の件は何が問題なのでしょうか・・・それは


結論は相手に出させる


べきだったということに他なりません。


「うちの家はムカデが出るかもしれない、それでもよかったら泊めてあげるけどどうする?」


と聞けばよかったのです。相手に判断してもらえばよかったのです。それならば相手の責任なのですから恨まれることもありません。

しかし、たいていはこのような対応をしていません。ついその場でスパッと結論、自分の意思を伝えてしまいがちです。人間にとって


『断られる=傷つけられる』


といった捉え方になるのでしょう。相手に断らせる…、この配慮こそ相手の立場に立った考え方、処し方だと思いますがみなさんはどのようにお考えになるでしょうか?
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by yongenso | 2009-08-16 18:00 | 四元重美ブログ

いい顔に幸運が訪れるで症

世にも珍しいことが起きました。私が所属する会での出来事です。

暑気払いでビンゴゲームがあったのですが何と私が「Bingo!」の一番乗り。私はわりとこういうのは弱いと思っていたのですが80人近くの中でトップとは初めての経験でした。

またそれだけではありません。写真を見てください。何と横一列以外に一枚も開いていません。まさにストレートです。周囲からこれは珍しいと絶賛されました。
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今まで一番乗りの経験がない私にもようやく運が向いて来たのかな!と涙にむせぶ??ことでした。

しかし大事なことはもっと他のところにあります。それは何かいいことがあった時だけ喜ぶのではなく常に平時の些細なことに喜べる感性です。


人間、何かいいことがあった時に喜ぶ、いい顔になる

ではなく

いつもいい顔でいるからいいことが起こる


こちらがきっと真実なのだと思います。常に笑顔、いい顔、いい心構えで過ごしたいものです。
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by yongenso | 2009-08-06 08:48 | 四元重美ブログ