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啓蒙が人々の信頼を得るで症

今日は広告のヒントをお届けします。

「地球温暖化」「資源エネルギー問題」を起点として今、環境,エコがひとつのキーワードになっています。今どこもかしこも「エコ」の大合唱ですが、それだけみんながようやく自分のことだと思い始めた証拠です。

人間は、よほど自分に影響が及んでこない限り、いろんな問題に関心を持たないという習癖があります。目の前に迫り、自分自身の生活が脅かされる段階になってはじめて具体的な行動をとります。


これが、人間の性だと言ってしまえば身も蓋もないのですが、しかし、これからは将来を予測して早めに手を打つぐらいの完成は持ち合わせていたいものです。なぜなら、これからもっともっと変化を世の中自体が遂げていくでしょうから・・・

さて、その広告、広告主は電力会社です。


水力?火力?原子力?風力?…

いや、その前に『努力』。



見事なキャッチコピーです。電力会社は今資源の枯渇とともに原子力に頼らざるを得ない、しかし、依然として原子力に対してアレルギーがあるのも事実です。そこで風力発電をはじめとした自然エネルギーの開発に取り組んでいるのですが、それも技術的なことも含めて主流にはなっていない現状があります。


これからますます需要が高まる電力量に対して何らかの啓蒙をしたい


というのがこの広告の意図でしょう。あっぱれと言うべきコピーです。

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社会的責任の大きい企業であればあるほど、こうした啓蒙やイメージ広告が必要になってきます。ですが、小企業においては、こうしたイメージ広告にコストをかけるのは難しいでしょう。しかし、現在はネットというまことに便利なツールが登場しました。このネットを使ってマスメディアとおなじぐらいの効果を生み出すことは可能です。

あきらめず、おおいにチャレンジしたいものです。
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by yongenso | 2009-07-11 16:44 | 医業PRのヒント