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文化吸収欠乏症

知人の紹介でクラシックコンサートに行って来ました。コンサートといってもヴァイオリンとピアノだけの演奏です。

私はあまりクラシックに親しむという機会がなかっただけに

「どんな曲が演奏されるのだろう」
「なじみのない曲だけでは興味が半減するしな〜」

などと考えておりました。もともと私の両親は演歌大好き人間で、私は小学に上がる前から三波春夫の唄を歌っていたぐらいですからクラシックにふれる機会はほとんどありませんでした。

しいて言えば、ホテルやレストラン、デパートなどでのBGM、あるいは最近ではフィギュアスケートの課題曲ぐらいですね。

今回のヴァイオリンの奏者は世界的にもかなり有名な方でしたが、まず私はあの小さなヴァイオリンからあのような大きな音が出ることにビックリしました。2000名ほど収容できる大きなホールの最後部に座っていたのですが、マイク無しでじゅうぶん音が届くんですね。あの小さな図体のどこにそんなパワーがあるのだろうと不思議な感じがしました。

また、もう一つ不思議さが感じたことがありました。それは、弦の同じ部分を弾いてるように見えるのに、極端なまでの低音と高音を奏でるのはどうしてだろうということです。楽器には不思議な世界があるのですね。

私も最近仕事の忙しさなどにかまけて音楽会や映画、あるいは演劇などにいそしむ機会がめっきり減りました。そうです!


『文化吸収欠乏症』


です。いい広告、いいキャッチコピー、いい発想を生み出すには


“文化”の香りに触れることが重要


です。いい文化に触れ、いい人に巡り会い、本物を手にする、そうした刺激の延長線上にいい仕事が待っているのでしょう。
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by yongenso | 2007-10-19 09:29 | 四元重美ブログ