<   2007年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

おじさんたちの優雅な遊び

d0091249_1423126.jpg
昨日は経営者仲間で作る朝食会メンバーの5家族10人によるバーベキュー大会でした。メンバーの一人が田舎の一軒家を買い取り、週に一回優雅に田舎暮らしを楽しんでいるとのことで、そこにメンバーで押し掛けたというわけです。

平均年齢5?歳の夫婦揃ってのバーベキューでしたが、思わぬハプニングもあり、それがかえって場を盛り上がることとなりました。

当日は、朝から天気にやきもきしながら、屋外で薪を炊き、木炭に火を付けていよいよバーベキューの始まりです。しかし、この頃から雨が段々と強くなりだし、1時間ぐらい経過した頃でしょうか。いよいよ土砂降りに・・・

にわかテントを準備してあったものの、テーブルの上には雨がポタポタ。野菜や肉はびしょびしょ、ビールは味が薄くなる一方、お尻のあたりは雨でズップリ濡れてしまいました。おかげで炭火も消えてしまいそう・・・。そこでみな家の中に退散して飲み直しです。

「こりゃあ、さんざんな天気だったね」

という声が上がる一方、

「逆にこれだけハプニングがあったから一生忘れないね」

という声も。そう、ハプニングがかえって記憶に深く刻まれるのです。

こうして盛り上がったみんなの気持ちはさらにヒートアップ。家主がギターを持ち出してフォークソングの合唱。私も「シクラメンのかほり」を歌いましたが、最近歌ってなかったので歌詞をど忘れ。その後は地域に伝わる踊りの披露や、フラダンスまで飛び出す始末。5?歳がウーンとウーンと若返って思いっきり青春を楽しんだ4時間でした。

最後に皆で撮った写真。(私は写ってませんが…)

この別荘は小高い丘の上に立っており、周囲に何の生活感をも感じさせないシチュエーションなんです。もやが掛かった雨上がりの幻想的な雰囲気とスックと立つスギの木の景観がどこかマッチングしてより脳裏に深く刻み込んでくれることでした。

お金はかけなかったけれど、ものすごいぜいたくな、そう心のぜいたくをした気分です。
d0091249_14252216.jpg
[PR]
by yongenso | 2007-04-23 14:39 | 四元重美ブログ

優秀な人材をタダで使う??

母の体調がここのところ思わしくなく、病院通いが続いています。内科に耳鼻咽喉科そして今度は泌尿器科。

ここは皮膚科も開設しているため朝から長蛇の列だとか…。それで私が朝6時に起きて予約を取りに出かけ、9時前に再度診察に向かいました。するとそこには既に24〜5人の患者さんが・・・。

気弱な母親のことが気になり、私も同行して検査結果などの説明を聞いたのですが、今ひとつ不満の残る結果でした。それは、ドクターが患者の話をじっくり聞こうという姿勢がなかったことです。

母親の現状から見て不安な面、気になることを切り出すのですが、一方的に話を打ち切ろうとするのです。我々の方に顔を向けず、目も合わせず、ただ黙々とカルテを記入するという感じでどうも話に乗ってこないのです。

こうなると一度だけなら聞けても、二度三度となると「嫌われはしないだろうか」「面倒臭がられはしないだろうか」という心理が働き、聞くことをやめてしまうのです。これが気の弱いお年寄りや女性ならなおさらのことです。

確かにこの混雑ぶりから見て一日に多くの患者さんと相対さなければならないでしょう。一人の患者さんに時間をかければそれだけ他を待たせなきゃいけないので、早くこなしたいのは理解できます。しかし、わずか20秒か30秒でいいのです。次のたった一言を・・・。


「他に気になること、不安なことはありませんか?」


これだけでいいのです。これだけで患者は安心します。しかも、こういった問いかけを必要としない患者さんもいるわけですから、すべての患者さんに時間を取られるということにもなりません。

仮に、そうした時間さえ難しいのならスタッフの協力を仰ぐ方法はどうでしょう。ベテランの看護師を配置し、ドクターの診察前に患者の要望、不安、悩み、疑問を聞いて所定のヒアリングシートに記入しておきます。ドクターは診察前にサッと目を通しひとつひとつ疑問に答えていけばよいのですから・・・

患者は明確な答えが出なくても納得します。それは、十分に聞いてもらっただけで解決したような気分にもなるからです。これは、ドクターの側からの視点ではなく、一患者としての素直な私の気持ちです。

こうした体制を取るにはコストもかかるので一朝一夕にはいかないという側面もあることでしょう。それならば何も現役バリバリの看護師ではなく、

リタイアしたOBの力を借りる

方法だってあります。この人たちは収入が目的ではありません。単に人様の役に立ちたいと真摯に願っている人だっているはずです。世の中に埋もれた財産を活用しない手はありません。ついでにこうした人の呼称も工夫したいですね。

“医療コンシェルジェ”とか。

これならひょっとしてマスコミに取り上げてくれるかも知れませんよ。私は、こうした薄給でもいいから役に立ちたいという医療職のOBたちを組織化して、契約先の医療機関に派遣するビジネスだって成り立つのではと思います。話を聞いてもらうだけなら若い看護師さんより年輩の方が安心できるに違いありません。


メディカル広報センターのホームページ ↓↓↓
http://www.medical-koho.com/
[PR]
by yongenso | 2007-04-13 08:44 | 四元重美ブログ

コラボレーション

最近他の業種とタイアップして 新たな市場を開拓するコラボレーションが増えています。一企業で持つ資産を有効活用することで新しい顧客や商品が生まれます。

ある弁当会社が、希少な存在であるスポーツ栄養士と組んで、「ヘルシースポーツ弁当」を開発し売り出したところ、当初のターゲットと考えていた運動愛好者だけではなく、ダイエットに関心のあるOLらに人気を博し、業績がすごく伸びたということがありました。

また、最近では育児支援を行うNPO法人が健康コンサルタントや生協、タクシー会社と連携し、小さな子どもを持つ母親向けに献立メニューを携帯電話に配信するサービスをスタートしました。

こうした取り組み、コラボレーションを医療機関はこれまでやって来たでしょうか?あまり聞いたことがありませんね。

もちろん、必要性があって利用する医療サービスですから衝動買いは発生しないので難しい面もありますが、今後は積極的に地域の企業や店舗とのコラボレートにトライしたいものです。

そこでポイントになってくるのが、


事前の種まき


今はどこも悪くないから病院には用事のない人でも、いざ必要になったときにすぐ思い出してもらえる存在になる。こうした発想が求められます。

皮膚科なら

素材の良さを売りにする子供服店や自然食品・無添加食品を扱うお店とタイアップして、皮膚の強いこども育成プロジェクト

眼科であれば

白内障などで文字が読めなくなっているお年寄りに、脳の退化を防ぐための音読の奨めに合わせて書店、新聞販売店とタイアップし「先がよく“見える”チェック」

考えればいろいろあるはずです。単独ではなく、人の力を借りる、そうすることで1+1が2ではなく、3にも4にもなるはずです。
[PR]
by yongenso | 2007-04-05 09:25 | 医業PRのヒント