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旅立ちの春

私には4人の子供がおります。しかも、それが全て男の子です。人から「お前もよく頑張ったなあ〜」と言われるのですが、何を頑張ったというのでしょう・・・
これはごくごく自然の現象です。

それはともかく、この度三男坊が大学を卒業し東京に就職することになりました。この三男坊だけは他の兄弟と毛色の違った子供です。

まったく顔形が私たち夫婦や他の兄弟とは似ておらず、世間でいう“イケメン”なのです。ちょっと芸能人にしたいくらい(親バカ!!)

また、性格も違います。他の三人が引っ込み思案で大人しいのに対し、こいつだけは何処でも彼処でもひょうひょうと出かけていき、幾日も家に帰ってこないという破天荒な性格も併せ持っています。

さらに大学時代の4年間はアルバイトに明け暮れておりました。朝9時に家を出て、アルバイトを2件掛け持ちして帰って寝るのが1時過ぎという時期も過ごしました。

しかし、今どきこれぐらいの危なっかしさぐらい持っていた方が良いです。お陰で友人が多く、他の兄弟よりも大人びた考えあるいは人におもねない価値観を持っているようです。

その子がいよいよ28日に東京に旅立ちます。4人も子供がいるのですから


「一人ぐらい欠けたってどうってことない!」


と私も最初の頃は思っていました。しかし、段々とその日が近付くにつれ寂しさも募ってきました。

つい先日の卒業式でも成長した姿を見て、どこかまばゆく感じられ、もう私らの手元から離れていくんだなあとちょっとセンチになっちゃいました。

そりゃそうです。他の兄弟は皆私ら親と一緒に暮らしているのですから・・・
果たして彼がどのような人生を歩むのか、楽しみです。私から彼に伝えた言葉は


「今を懸命に生きろ!」


という言葉でした。確かに自分に向き不向きの仕事はあると思います。しかし、本当に自分にふさわしい仕事にたどり着けるかどうかは、目の前にある仕事に全力投球した者にしかわかりません。

私自身も息子の旅立ちを契機に、今一度懸命に生きてるか自問自答してみます。
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by yongenso | 2007-03-26 20:55 | 四元重美ブログ

一点集中,全面突破

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昨日市内のデパートにオープンしたばかりのスイーツのテーマパークに行って来ました。東京、北海道、横浜、神戸の有名どころが初めて鹿児島に出店した8店舗からなるテーマパークです。

日曜日ということもあり、店内の人出はそれこそ芋の子を洗うような込み具合でした。日本を代表するパティシエやスイーツクリエータがプロデュースするだけあってなかなかの人気です。

私はたかがケーキ屋が8店集まっただけじゃないか!とタカをくくっていたのですが、私の予想は見事に裏切られました。

なぜ、これほど人気があるのか?

第一に、鹿児島初のテーマパークであること
第二に、有名店を揃えたこと
第三に、8店舗のボリューム感があること

もし、店舗が2店舗だけだったとすればおそらくほとんどの人の注意を引くことは不可能でしょう。8店舗集まったからこそ話題性になるわけです。もちろん、それぞれの店は特長や異なるイチオシ商品を持っています。であればそれぞれの味を8回も楽しめるわけですね。つまり、これはワンストップショッピングです。

このワンストップサービスというのは消費者から見ると、とても便利なサービスです。

その最たる例が、


“メディカルモール”


患者はあちこち移動せずに診察を受けたり、あるいは薬をもらえるというメリットがあります。また、より多くの診療科目が一ヶ所にまとまることによってPR効果は絶大なものがあります。

最近ではよくこうしたひとつのテーマに特化したショッピング街や商店が出現しています。これは「一点集中」の戦略です。

一点集中することによって消費者の頭の中に「ポジション」を明確に植えつけられるわけです。それがかなりの規模であればあるほどなおさらです。

一点集中を図ることによって、市場の話題を集めることができる、結果として「全面突破」が可能になるわけです。
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by yongenso | 2007-03-12 14:39 | 医業PRのヒント

小さな小さな工夫

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思わず手にとってフムフム、ほほうと唸ってしまったDMがこれです。


経済通になるおくすり


身体に効く薬ではなく頭に効く薬、読んでためになる薬として薬袋を模して作っているわけです。このキャッチコピーが良いですね。

新聞社が事業所向けにポスティングしたものと思われますが、思わず中を開けて読まずにいられません。

講演会やセミナーの案内に早速使えるでしょう。


『聞いてためになる薬』として。


・ヘルシーレストランだったらお奨めメニュー表を中に入れて『食べてためになる薬』
・CDショップならヒーリングミュージックをリストアップして『聞いてためになる薬』
・フィットネスクラブなら運動メニューやマシンの紹介を含めて『身体を動かしてためになる薬』

などなど。

医療機関でも使えます。

例えば、食事療養が必要で毎日の献立に気を配らなければならない人などは、この袋の中に栄養指導のポイントや献立見本などを入れて渡せば記憶に残りやすいでしょう。

単に医療機関の封筒に入れて渡すより印象度が高まります。

また、毎月月初めに来院した患者さんに院長の巻頭言などのメッセージや、個別の患者さんに注意して欲しい事柄を書いて特性薬袋として渡してはいかがでしょう。

この薬袋、ちょっとした工夫で人の目を惹き付けられる好例と言えそうです。人の目を惹くには大げさなことは必要ありません。小さな小さな工夫でよいのです。


メディカル広報センターのホームページ ↓↓↓
http://www.medical-koho.com/
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by yongenso | 2007-03-08 10:20 | 医業PRのヒント